アクセルシティ2の基本操作

2023年12月26日アクセルシティ2 AXEL CITY2

基本操作について

入力系統とガード

8方向のレバーと6ボタン。

上の3つが左から弱・中・強パンチ、

下の3つが同様にキックとなっている。

相手のいる方向と逆方向にレバーを入れるとガード、

斜め下に入れると屈ガード。相手のジャンプ攻撃はしゃがんでいるとガードできず、

相手の下段(地面スレスレの足元攻撃)は立っているとガードできない。

また、例外的に「中段技」というものがあり、

この技は相手が地上にいるのに(小さくジャンプすることもある)しゃがんでガードできない

特殊技だ。相手がどんな技を持っているか少しずつ把握していこう。

 

移動関連

レバー前で前進、後ろで後進。

すばやく前2回でダッシュ。ダッシュはある程度のところまで進むと止まるステップ式。

ダッシュ中に後ろに入れるとダッシュをやめる(少し隙がある?)

後ろにすばやく2回入れるとバックステップ。

また、ダッシュ中にレバーを前斜め下方向に入れて攻撃ボタンを押すと、

攻撃ボタンに応じたダッシュカウンターという特殊技・特殊行動ができる。

相手の裏にまわったり、相手を吹き飛ばしたりと効果は様々だ。

飛び込み攻撃を当てた後に入れたり、中間距離から急に出したりするといいだろう。

アクセルシティ2のキモのシステムだ。

 

投げ

投げはパンチボタンを2個以上、もしくはキックボタンを2個以上押す。

レバーを後ろに入れて投げると背中方向に投げ飛ばし、投げの効果が変化するキャラもいる。

 

特徴的なシステム(気力溜め・受け身・挑発・ガードエスケープ)

(同じ強さ?の)パンチとキックボタンを同時に押すと、気力を溜める

このゲームは攻撃側はゲージがほぼ溜まらず、ガードしたり技を食らうとゲージが溜まる。

能動的にゲージを溜めたいなら気力溜めが必須となる。

 

地面に叩きつけられる少し前にパンチとキックを同時押しすると受け身が取れる。

受け身後は攻撃ボタンを押せば技が出せるので、ここから反撃しよう。

レバー操作で受け身の方向も変えられるようだ。

 

長髪はレバーを前に入れてPK同時押し。相手のゲージを減らす効果がある。

ただしこれは次に説明するシステムのミスとして暴発するように設計されているように思われる。

 

最後にガードエスケープだ。連続ガード中にレバー前または後ろとPK同時押し

ゲージを1本消費してガードキャンセルorガードエスケープ

突進して相手を吹き飛ばしたり、相手の裏にまわることができる。

ただこのシステム、連続ガード中でないときに出してしまうと挑発や気力溜めに

化けてしまうため要注意だ。意図してそういう調整になっているものと考えられる。