上海という人生の到達点とみなせるゲームについて語りたい

業務日誌上海Ⅲ業務日誌

リバースは上海3が人気すぎてですね

あまりの人気っぷりに増台したり、1コインクリアしたオヤカタお手製のプレイガイドを配ったりしているんだ。

それだけじゃなく月に1〜2回は大会や段位認定イベントを開催していて、初心者から上級者まで楽しめる環境づくりを目指しているんだ。

 

じゃあなんでそんなに力を入れているかって?

そんなにインカムがいいのかだって?

 

う〜んとね、まずはオヤカタがこのゲームは目が見えなくなったり、

手が動かなくなるその瞬間まで遊べるなと確信したからなんだ。

つまり一生涯、少なくともゲーマーとしての寿命が尽きるまでは付き合っていられる。

これってすごいことだよ。

 

このゲーム、いつか飽きるだろうなとか、反射神経が鈍ったら厳しいだろうなとか。

そういう「先のこと」を考え出す30代後半、オヤカタみたいな40代のゲーマーたち。

そんなみんなにこそ知って欲しい。

いつまででも安心して楽しめるゲームがあるってことを。

上海は頭の回転がすべてだ。

だから、本当に頭が動かなくなるその日まで遊べるし、

なんなら頭が鈍る年になればなるほどやるべきゲームだと思う。

そんなゲームを知っているっていうのは、ゲーマーとして安心感があると思うんだよね。

還るべき場所があるっていうのはさ。

 

じゃあ早速、上海がどういうゲームなのか解説するね。

 

上海の基本ルール

まずは絵合わせパズルだと思ってもらいたい。

つまり、同じ絵の「牌」を2つ1組で取っていくゲームなんだ。

ただし、同じ絵柄は4枚、つまり2セットあるというのが大前提。

次にどの牌が取れるかなんだけど、左右どちらか一方以上、牌の隣が「空いている」ものだ。

ただし例外があって、牌の上にほかの牌が重なっていると取れないんだ。

ということは、だよ? 同じ絵柄の牌が4枚あるけれど、

たとえば3という牌が2枚重なっている状態なのを見逃して、

ほかの3という牌を2枚セットで取ってしまったら……?

 

そうなんだ。重なり合っているからもう取れない。

この時点で詰みが確定するわけなんだよ。

イメージできないって人はオヤカタお手製の攻略本を置いておくから、

↓これ↓を見てルールを把握してもらえればと思う。

 

 

なにがおもしろいんだって?

 

一度のミスも許されず、全責任が自分にあるパズルゲームってのがおもしろいんだ。

運の要素はない。解けなかったということは、どこかで自分がやらかしたから。

投げやりにならないこと、冷静でいられること、慌てないこと……

判断力や精神力を問われるパズルというのはなかなか「ない」んだ。

そこに心地よい音楽とゲームの操作感、飽きのこない要素がふんだんに詰まっている。

人生の到達点にふさわしいゲームだ。

人生最後のゲームとして、選んでも差し支えないタイトルだと思う。

これならどんなに体が衰えても、反射神経など関係なく遊べるし、

なんなら遊ぶことでボケ防止にもなりそうだ。

一生遊べるタイトルというよりも、一生遊ぶべきタイトルなのかもしれないな。

 

もし興味があるかたはリバースにお越しください。

遠方でそう簡単に行けるか!! というかたは、

イベントの配信などでチャチャを入れていただければオヤカタがよろこびます。

Youtubeでしょっちゅう配信とかしておりますので、

こちらもどうぞよろしく!!

上海Ⅲ、本当におもしろいぞ!!!