超ドラゴンボールZ攻略暫定ページ(気が向いたら書く)

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目次

超ドラの基本

操作について

 

超ドラは少し特殊な格ゲーだ。

8方向のレバーに4つのボタンで操作する。

いわゆるバーチャタイプの4ボタン格ゲーというとわかりやすいかな?

レバーは前後移動のほかにダッシュ等があるが、3Dライクゲームなので

上下に操作してもジャンプしたりしゃがんだりはしない。

奥に行くか、手前へ進むかだ。

で、超ドラのなにが特殊かというと、ジャンプボタンがあるということなんだな。

ジャンプというか、舞空術ボタンだ。

 

舞空術ボタンの存在が超ドラを単なるバーチャ風格ゲーから、

「ドラゴンボールアクションゲーム」にしているといっていいと思う。

そう、このゲームは「アクションゲーム」なのだ。

単なる「格ゲー」ではないのだな!

 

コマンド全般について

 

まずボタン操作についてだが、ボックス式の4ボタン配置が基本で、

通常、上の2つのボタンは左が弱攻撃、右が強攻撃と割り振られる。

攻撃ボタン2つを同時押しすると投げになるが、

このゲームの投げは間合いも狭くシビアだから、

はじめのうちはそういうものもある、程度でいいかもしれない。

 

下の左側のボタンは「ガード」ボタンだ。

レバーを後ろに引いてもガードはできないから、

慣れてないプレイヤーは要練習して欲しい。

な〜に、慣れだよ。慣れ。

自分はガードボタンを押せないのに、格ゲー初心者にガードしろだの、

もっと練習しろだのと説教する老害ども、よ〜く聞いとけ!

お前も新しいことに挑戦してからいえってんだ!!

 

で、だな、このガードボタンと攻撃ボタンを同時押しすると、

アクションゲージを消費してホーミング攻撃というものが出せる。

ホーミング攻撃はその名の通り相手を自動追尾して攻撃を繰り出す

ものだけれど、もう一度ガードボタンを押すことで急停止することも

可能だ。ホーミングをキャンセルして投げ、などという戦法もあり

えるかもしれないな。

 

さらに超ドラのキモともいうべき右下に置かれる「舞空術」ボタン

正式にはジャンプボタンなんだけれど、ドラゴンボールの世界では

空中で静止する舞空術が当たり前なので、舞空術ボタンと呼ばれる。

このボタンは1度押すだけだとジャンプになるが、

浮き上がってから再度押すとアクションゲージがある限り

空中に浮いていられる。この浮遊中にさらにもう一度ボタンを

押すと降りられるようになっている。

このボタンを上手く使うことで移動や撹乱していくのが

ドラゴンボールらしい展開なのだ。

一番ややこしくって面倒なんだけど、一番のキモでもある。

ここが他の格ゲーと一線を画する、超ドラならではの

アクションゲームのおもしろさなのだ。

 

技について

 

このゲームは攻撃ボタンを複数回押すだけでコンボになるものも

多いが、これに加えて各キャラ固有のコマンド必殺も当然にある。

個別の技は技表を見てもらうことにして、ここでは打撃と気功波に

ついて解説しておこうと思う。